水道水で大丈夫?ミルク作りのお水はウォーターサーバーが便利
赤ちゃんのミルクに使う水には気を使いますよね。水道水を一度沸騰させたお水でミルク作りをしている家庭も多いことと思いますが、水道水って本当に安全なの?と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
そんなママ・パパには、育児の便利アイテム「ウォーターサーバー」をおすすめします。水道水よりも高くつきますが、費用対効果は抜群ですよ!
赤ちゃんのミルクに使う水には気を使いますよね。水道水を一度沸騰させたお水でミルク作りをしている家庭も多いことと思いますが、水道水って本当に安全なの?と不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
そんなママ・パパには、育児の便利アイテム「ウォーターサーバー」をおすすめします。水道水よりも高くつきますが、費用対効果は抜群ですよ!
私には、現在、5ヶ月の赤ちゃんがいますが、その上に、2才と5才の子供がいます。
上の子供達は、食事の時はもちろんですが、それ以外にも、家にいる時は、しょっちゅう水分を欲しがります。
赤ちゃんの栄養のメインは、母乳またはミルクですが、それ以外にも湯冷ましをあげている、というママも多いと思います。
私も、お風呂上がりに、子供に湯冷ましをあげることがあります。
ミルクと同じくらいの温度か、暑い夏場なら、もうすこしぬるい方がよく飲んでくれるかもしれません。
赤ちゃんに飲ませるミルクの温度は、一般的に40度と言われています。
しかし、この、ちょうど40度くらいの温度になるようにミルクを調乳するには、かなりコツが要ります。
まず、粉ミルクは70度くらいの熱いお湯で、きちんと溶かさなければなりません。
それを、40度くらいまで一気に冷ますわけですが、ミルクを冷ます方法は二つあります。
生後3か月くらいになると、赤ちゃんも抵抗力がついてくるので、半日ほど外にお出かけできるようになります。
ベビーカーを押しながら、デパートやショッピングモールでのお買物。とっても楽しいです。
このような、少し長時間のお出かけの場合、混合またはミルクの赤ちゃんがいるママは、入念な持ち物準備が必要です。
妊娠中のみならず、産後にも重いものを持つのはママの身体に負担がかかるので良くありません。
特に、産後6~8週の産褥期は重いものは周りの人に協力をお願いしましょう。
ミルクだけを飲んでいた赤ちゃん。
あっという間に離乳食が始まり、徐々に普通食へ。
そしていつしかミルクを卒業し、水分はお茶や牛乳など他のものから摂っていくようになります。
最初の子を出産したとき、調乳ポットを購入したほうがよいのか迷いました。
調乳ポットとは、その名の通り調乳専用のポットです。
お湯の温度がミルク作りに最適な70度に常に保たれているので、その都度お湯を沸かしたりせずすぐにミルクを作れる、という便利なものです。
3番目の子の出産前に、ミルクや離乳食作りでラクができるならと、お店でウォーターサーバーのパンフレットを手にし、主人と検討したことがありました。
また、出産後も病院からもらう大量のサンプルやカタログと一緒に、ウォーターサーバーのご案内もたくさん入っていたような気がします。
私は、ミルクを作るための水をお店で買ったことはありませんが、赤ちゃん用の水として売られているペットボトルの水を、一度だけ購入したことがあります。
「赤ちゃんの・・・」とあるのだから、そのまま赤ちゃんに飲ませてよいのだろうと。
特に必要はなかったのですが、1本あると何か役に立つときがあるかな~とぐらいの軽い気持ちで買いました。
でも、結局出番がなかったので、そのペットボトルは、友人にあげました。
この「赤ちゃんの水」も含め、お店で売られているペットボトルのミネラルウォ―タ―は、すべて調乳用に使えると思っている方もいるのではないでしょうか。
お出かけのときに湯冷ましを忘れてきた、もしくはなくなった場合、あなたはどうしていますか?
赤ちゃんが生まれると、早速、昼夜関係なく3時間ごとの授乳が始まります。
母乳で育てたいママも、始めのうちは母乳量が安定しないため、ミルクを併用される方も多いと思います。
では、新生児の赤ちゃんには、一日にどのくらいの回数、ミルクを作ってあげる必要があるのでしょうか?