ウォーターサーバーの水の種類と違い

 ウォーターサーバーの水の種類が2つあることを知っていますか?ウォーターサーバーのお水は、各社1~4種類ほど取り揃えていて、どんな水を選ぶか自分で選択できるんです。お水選びで困らないように、今回はウォーターサーバーの水の種類について、ご紹介したいと思います。

2つの水の種類と違い

天然水

 天然水はいわゆるミネラルウォーターと呼ばれるものです。採水地から水をくみ上げ、化学処理などは行わずろ過や加熱処理などをしたものを天然水といいます。自然にとどまっているうちにミネラルなどが水の中に溶け出しているので、ミネラルを豊富に含むミネラルウォーターとなっています。

RO水

 もう一つがRO膜水と呼ばれる水です。これはどんな水かというと、RO膜というものを使ってろ過して出来上がった水です。ミクロの細かなフィルターを通すので、通常のろ過では取り切れないような不純物まで取ってくれます。
 ミネラル分は含まれておらず、RO膜水にミネラルをプラスしているメーカーもあります。水を飲む=ミネラルが摂取できると期待している人も多いので、人工的ではありますが後からミネラルをプラスしているのです。
 また、原料の水は殆どのメーカーで水道水を使用していて、天然水を使ったRO水は少ないです。水道水を使ったRO水は天然水に比べて3~4割ほど値段が安いのも特徴です。

硬水と軟水の違い

 上で分けた水の種類以外にも水には分け方がいくつかあります。その代表的なものが軟水と硬水です。

硬水

 硬度が300mg/lを超えるお水のことを硬水と呼びます。硬水は、カルシウムやマグネシウムなどミネラル分は豊富なので美容に気を使う人に人気のある種類です。便秘に効くと噂になった海外のミネラルウォーター「コントレックス」は、硬度1468の硬水です。私の体感では、硬度が300を超えてくると苦味のような違和感を感じます。お水は柔らかいので不思議な感じがしますが、コントレックスほど硬度が高い硬水であれば、日本人なら誰でも「美味しくない!」って言うレベルです。

軟水

 硬度が0~100mg/lのお水のことを軟水と呼びます。日本のミネラルウォーターの殆どは軟水です。市販の日本のミネラルウォーターは、ほぼ軟水ですし、ウォーターサーバーメーカーが取り扱うお水もほぼ軟水です。
 軟水は皆さんがいつも感じている通り飲みやすく、赤ちゃんのミルクに使ったり、普段の料理でも使いやすいでしょう。ミネラルもバランスよく含まれていますから、毎日使いには軟水が良いです。

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