赤ちゃん・子供の水分補給 | 水道水と浄水器で麦茶を作る
赤ちゃんと子供の水分補給の頻度
私には、現在、5ヶ月の赤ちゃんがいますが、その上に、2才と5才の子供がいます。
上の子供達は、食事の時はもちろんですが、それ以外にも、家にいる時は、しょっちゅう水分を欲しがります。
朝起きてすぐ。
遊んでいる時。
テレビを見ているとき。
お昼寝のあと。
お風呂のあと。
寝る前。
なかなか寝付けない時。
夜中に目が覚めたとき。
「お茶くださ~い!」
「お茶~!」
そのたびに、食器棚から子供達のコップを取り出し、冷蔵庫を開け、お茶ポットをよいしょと取り出し、コップに注ぎ、また冷蔵庫を開け、よいしょとなおす。
「もうちょっとくださ~い!」
「もうちょっと!」
ハイハイと、また冷蔵庫を開けて・・・。
1日に何度もそれを繰り返すのは、正直本当に面倒です(笑)。
でも、水分補給は大切なので、「ちょっとは我慢しなさいね!」とは、とても言えません。
水道水と浄水器で麦茶を作るのはあまりおすすできません
我が家の赤ちゃんと子供の水分補給は水ではなく、水出し麦茶が主です。
冷蔵庫にはお茶ポット(1,500ml)が3つ、ドアポケットに常備されています。
麦茶に使う水は、水道水を使っています。
一応、蛇口に取り付けられる、一般的なカートリッジ式の浄水器を使っていて、その浄水器を通した水に、お茶パックを入れて、冷蔵庫で冷やしています。
浄水器を通しているとはいえ、その水を飲料水として直接飲むのはやはり抵抗があるので、麦茶パックを入れて飲んでいるのですが。
結局、同じ水を飲んでいることに変わりはないわけですよね。
それで、ふと考えます。
水の安全と美味しさはもちろん、麦茶パックを買ってくる手間と費用。
麦茶を作る手間。
麦茶に使う水道水の水道代。
冷蔵庫の開け閉めにかかる手間と電気代。
ポットの購入費。
ポットを洗って乾かす手間。
冷蔵庫にポットを置くスペース。
ポットの蓋や本体、パッキンの定期的な洗浄。
色々考えると、新米ママにはおすすめできる水分補給方法ではありません。
やはり、ウォーターサーバーが家にあったら、きっと相当便利なんだろうなと思います。
ママの水分補給も忘れずに!
子供の水分補給が大切なのは言うまでもありませんが、気をつけていないと、実はママ本人も、水分を補給することを忘れてしまいがちです。
それぐらい、子育て中のママは、家の中でも大忙し。
子供にはお茶を飲ませているのに、自分は何時間も何も飲んでいなかった、ということが私もよくあります。
そんなとき、いつも立っているキッチンにウォーターサーバーがあれば、「あ、お水飲まなくちゃ」と、意識して水分を補給できそうな気がします。
育児は体力勝負です。
そしてママが元気だと、家族も元気になります。
ウォーターサーバーは、飲みたい時に飲みたい分だけ、きれいなお水が手軽にすぐ飲める。
赤ちゃんのミルク作りのためだけに使うのは、もったいないです。
家族みんなで、美味しいお水をたくさん飲みましょう!